2025年8月4日健康,哲日記,断酒,映画鑑賞,黒島

月の初め。歯ブラシ、食器洗いスポンジを新しいものに取り換え。

整形外科で、電気治療。右ふくらはぎの痛み無くなった旨話すと、電極を装着しながら「えっ、そんなに早くですか」とスタッフ。

図書館にて新聞、週刊誌等。

スーパーで買い物(ゴーヤー1本180円)

映画「日本のいちばん長い日」1967年(NHKBS録画)岡本喜八監督。三船敏郎、笠智衆他。日本の敗戦(1945年8月15日)をむかえる前日からの長い1日を描く。日本降伏を表明する天皇玉音放送の録音盤を、放送前に奪い取ろうとする反乱軍との緊迫した攻防がみどころ。

映画のエンドロールで、大宅壮一編とあるが、原作・半藤一利著である。

公園へ徒歩で向かうも、右足の脱力感ありまだ完治していない。引き返して図書館へ。

朝日新聞天声人語によると、1945年、伊江島に上陸した米軍から逃れ、木の上で2年間も生活した日本兵二人がいたとのこと。飯は夜間米軍の残版を漁って生き延びたようで、沖縄戦の実話が映画化され公開中。

昨日は黒島豊年祭。従弟の郵便局長がLINEで送ってくれた八重山毎日新聞によると、「黒島豊年祭、盛大に」「パーレー競漕に熱狂」と大見出しのトップ記事。文中、従弟のK社長がトゥージ(舵取り)、孫の八重高3年生がウーニ(走者)となって、東筋村がパーレー競漕に勝利という。

郵便局長の娘息子たちも芸能に出演して盛り上げに貢献したようで、F美子叔母さんも孫自慢にいっそう拍車がかかったことだろう。

図書館で新聞等。