◆4月19日(土)晴
退院後、胸痛み等何ごともなく目覚め。 図書館と買い物。3,500歩。
石垣島の長兄へ、メールのみでは味気ないので手術の電話報告。
黒島のA伸くんへメール、カテーテル手術の報告と近況伺い。夜、彼から電話「自分もステント1本入れてる。那覇のAKは3本ステント入れても元気でタクシーやってる。黒島老人会役員のひとりは、ステント3本入れてるが平気でビールがんがん飲んでるさー」これじゃ、ステントのオンパレードだ。ビールがんがん飲まれちゃ ←ちょっと禁酒の決意がにぶるね(笑)
●4月20日(日)曇
6:25テレビ体操(NHKEテレ)
映画「殿、利息でござる!」2016年公開(NHKBS録画)阿部サダヲ、妻夫木聡、竹内結子、草笛光子、山崎努他。仙台藩の吉岡宿は住民が夜逃げするなど困窮を極めていたところ、そこで殿様に大金を貸し付けその利息で宿の再起を図ろうとする、住民一丸となった奮闘物語。実話というから驚きだ。
◆4月21日(月)快晴
6時起床。3時試合開始のドジャース戦、大谷翔平選手のベビー誕生ホームランを期待して録画視聴。 テレビ体操。
朝食:サラダ(酢キャベツ、トマト)、具たくさんみそ汁(小松菜、人参、玉子、手羽先)、米飯、カスピ海ヨーグルト(シリアル、苺、チョコ)、コーヒー、お茶。
午後、皮膚科へ。「季節の変わり目、この種の湿疹は増えてくる、これまでの薬が効いているので続けましょう」と女医さん。
心臓、めまい、皮膚湿疹、眼(メガネの調子いまひとつ)等、病気のデパート状態。いやがうえにも、人生の残り時間を考えざるを得ない。
映画「モンタナの風に抱かれて」1998年アメリカ(NHKbs録画)監督主演:ロバート・レッドフォード。ニューヨークの母娘が事故で傷ついた愛馬を治してほしいと、モンタナのカウボーイ(レッドフォード)を訪ねるところから物語は展開。雄大なモンタナの自然と純朴な人々のいるアメリカ。それと真逆なトランプ大統領を誕生させるアメリカ。どちらもアメリカだ。
入浴後、ともさん推挙の「オイコスヨーグルト」を食べる。すごいたんぱく質の濃度を実感。
黒島のM廣くんより電話「入院してるようだけど大丈夫か?」
ぼく「もう退院して自宅にもどってる」 M「なんでもっと入院していたらいいのに」と独り住まいを気遣ってくれる
ぼく「元気なのはお前さんだけだよ」
M「いや、自分も何種類も薬飲んでるさ」と、病気談議になってしもうた(笑)
●4月22日(火)晴
テレビ「モーニングショウ」トランプ関税による大荒れの株式市場についての特集。プレミアNISAなる言葉初めて知る。年寄りの老後資金をいかに投資にまわさせるかの手段のひとつ。くわばらくわばらなり。
妹より見舞金を郵送で受け取る。かたじけない。
めまい症状あり、耳鼻咽喉科へ行く。女医さんによって検査、左耳の耳石がはがれおちる「良性発作性頭位めまい症」との診断。まだ治せる薬はない、運動療法で治せる、ついてはYouTubeでエプリー法を調べてください、ということ。
自宅にもどり、エプリー法を調べて実践すると、良くなる感じ。希望が出てきた。
入浴後、ご飯を炊いて夕食:サラダ(酢キャベツ、トマト、ごぼう、ブロッコリースプラウト)まぐろ刺身、シャケ焼き、米飯、お茶。 しまった!納豆の買い置き無し