テレビ,哲日記,映画鑑賞,読書,食事,黒島

映画「大いなる西部」1958年アメリカ西部劇(NHKbs録画)監督ウィリアム・ワイラー、主演グレゴリー・ペック、チャールトン・ヘストン、バール・アイブス他。2時間40分の長時間を感じさせない面白い映画。西部の雄大な自然(大草原、峡谷、河川)を背景に、水飲み場をめぐる大牧場主どうしの対立、東部からやってきた優男ペックの活躍等、ワイラー監督らしい映画。

テレビ「サンデーモーニング」TBS) 「新婚さんいらっしゃい」テレ朝)77歳と72歳のカップル、いくつになっても新婚さんは幸せそう、勇気もらえる(笑)

公園にて散歩。 図書館で新聞等。 風呂場やトイレのマット洗濯。 入浴。 夕食。 6,700歩。

朝、10日ぶりに布団カバー洗濯。 ブランチ:野菜スープ、卵、とまと、バナナ、りんご、ヨーグルト+グラノーラ+牛乳、チョコ、コーヒー、日本茶。

テレビ「モーニングショー」玉川徹氏、日産経営陣を厳しく批判。 「徹子の部屋」草野仁氏、80歳のいまも15キロのダンベルで筋トレ。食事も野菜、たんぱく質、炭水化物少の順で食べるとダイエットに効果ありとのこと。真似しよう(笑)

大河ドラマを見る習慣なかったが、評判の「光る君へ」の総集編一、二の巻(録画)を見る。主人公まひろ=紫式部の女の一生物語か、キスシーンもNHKは映してくれるんだね、感謝(笑)

◆2月11日(火)晴

朝、ベッドで読書、『だれも沖縄を知らない』森口豁著(筑摩書房)沖縄の有人島40のうち、著者は35の島をめぐり、うち27の島の物語。冒頭は黒島、豊年祭の模様を紹介する。そして「島への負い目」として、かつてテレビのスタッフとして1963年の大干ばつ、離島の苦しみを伝えるドキュメンタリー番組を作成したところ、「黒島を卑しめるもの。黒島には素晴らしい歌や踊りがあるのに」として、島の人々を怒らせたことがあるという。

著者は、当時、米軍施政権下にある沖縄で、電気も水道もない離島苦を放置して、ベトナムに爆弾を投下することにやっきとなっている為政者を批判することこそ、番組の真意であると。そして、東京の大学時代にテレビをみた當山善堂氏の感想、島の人からの批判に対し「そうではない。これは離島苦をシンボリックに表現しているもの」と反論したエピソードを紹介している。

ゴミ出し。 テレビ「光る君へ 総集編三の巻」録画)越前へ旅立つまひろを見送る道長、別れの接吻麗し。←朝からごめん。

ブランチ:野菜スープ(酢キャベツ、にんにく、ゴボウ、ブロッコリー、ほうれん草、卵、牛乳)バナナ、ヨーグルト+グラノーラ+りんご、コーヒー

入浴。公園をプチ散歩4,500歩。