テレビ,哲日記,映画鑑賞,食事

朝食:酢キャベツ、ブロッコリー、ゴーヤー、人参、オクラ、バナナ、納豆、卵、ジュース(りんご+ゴーヤー牛乳、豆乳)

映画「男はつらいよ 寅次郎夕焼け小焼け」第17作、1976年7月(BSテレ東録画)マドンナ太地喜和子、ゲスト宇野重吉、岡田嘉子。名優宇野重吉のとぼけた演技がよかった。上野の居酒屋で無銭飲食して立ち去ろうとするみすぼらしい重吉老人、店のひとに止められて立往生、居合わせた寅さんが助け舟、あげくとらやで泊まることに。老人は、とらやを宿屋と勘違いしてわがまま放題、手をやいたおっちゃん・おばちゃん、でも、日本画の大家であることが判明したことから、以後スカッと展開していきました。むろん、マドンナ太地喜和子(当時32歳)の奔放な芸者役も見どころ満載だ。「いつか所帯持とうな」は、現実のものとはなりませんでした。

昼食:鮭焼き、みそ汁(とろろ昆布)ごはん、巣キャベツ、トマト、朝のジュース残り。ちょっと昼寝。

午後出勤。ON委員長(雇用主)と任期満了11月末で退職することで合意。その後も、人手が必要なときには手伝ってほしいと要望うける。 大雨のなか帰宅。 入浴。 夕食:枝豆、焼肉、酢キャベツ、とまと、ご飯、缶ビール、赤ワイン1杯、チョコ、お茶。

映画「男はつらいよ 寅次郎純情詩集」第18作、1976年12月(BSテレ東録画)マドンナ京マチ子、ゲスト檀ふみ。 不治の病のマドンナと、その娘ふみとの交流を描く。マドンナの死別によって寅さんの恋は終わる。ふみ「母は、寅さんを愛していました」 1日に2本の「男はつらいよ」を観たが、決して飽きがこない映画である。