6:00起床。読書。8:00朝食。12:00昼食。19:00夕食。
午前、映画観賞。「陽のあたる場所」(NHKBS録画)1951年、アメリカ。モンゴメリー・クリフト、エリザベス・テイラー。現代青年の弱点をふかくえぐった佳作(双葉十三郎)。貧しい田舎出の青年が都会で働くなかで恋人と出会い妊娠。その後出逢ったお金持ちの令嬢と邪魔になった恋人との葛藤。殺人事件にまで発展し、青年は裁判で電気椅子送りの死刑判決。偶然にも、青年の生い立ちが安倍銃撃事件の山上徹也容疑者と重なる。青年の母親が宗教の伝道活動にのめりこみ、貧困にあえぐ家庭環境という設定なのだ。
昼寝後、公園でウォーキング。ウォークマンで落語を聴く。古今亭志ん朝「鰻幇間・うなぎのたいこ」。うまいですね!。志ん朝(1938年生)存命なら84歳。志ん生を継いでほしかった。 入浴。 読書・就寝。
テレビ:新日本風土記「沖縄の家」。ドキュメント72時間「房総半島 24時間営業の釣り具店」。報道特集(TBS)、教育現場にまで統一教会が進出している実態に驚く。