2月20日(木)晴
管理栄養士さんより電話、2週間前の生活・栄養指導のその後の経過についてのインタビュー。
栄養士「厳しい寒さがつづきますが、風邪などひきませんか」
ぼく「ちょうど、風邪ひいてる真っ最中です」
栄養士「鼻づまりだと、味覚も感じず食事も美味しくないものです」とのやりとりのうえ、以下の項目聴取。
体重66.5㌔(前回67.5) 腹囲93.0(93.5) 血圧:器具を量販店で見つけることできずまだ計ってません。
栄養士:体重1キロ減はすばらしい。半年後目標の63㌔も実現可能ですね。食事は朝、昼はがっちり、夜は軽めを心がけましょう。飲酒も週2日の休肝日をもうけることで、これからも楽しめます、頑張ってください。血圧も定期的にチェックすることが肝要です。 哲「御意」
昨日は、鼻水、咳き込みながら、図書館にて『週刊新潮』を読む。白内障の手術体験記を、女性の作家が綴ったもの。手術がうまくいかず、失明の恐れもあるという。80歳以降、ほぼ100%が白内障にかかる。
緑内障にくらべ白内障は軽症というが、さにあらず手術となると簡単なものではない。近所のクリニックから紹介状をもらって大学病院でいざ手術となると、検査のために数回通い、片眼手術だと1泊入院、両眼だと2日入院。
手術後は1週間風呂に入ること禁止、咳き込み、イキむことも禁止、夏の暑い日の汗が目に入ることもダメ、要するに眼に入れたレンズが飛び出しかねないというから怖い。費用は、近視レンズの両眼手術で6万円超。知人の水谷豊は、遠近両用レンズで150万円(保険適用外)という。
いま問題の高額療養費適用の有無は書いてなかった。さすが作家の体験記だけあって、臨場感あり感服。
2月21日(金)晴
近所の内科医へ、昨夜の咳き込みがつらく病院嫌いのぼくも医者頼みへ。受付終えると、外でお待ちくださいと、呼び出しベル?を手渡される。「そんなアホな、寒空の下で待つのかよ」と思ったが、素直に従って自宅へ。車を持ち出してクリニック駐車場で待つこと90分、診察5分。
医者の診断は、のどの炎症あり、聴診器異常なし、血流異常なし、問診の結果、インフルエンザではありません、とひと安心。
隣の薬局で処方箋にもとづく薬をいただく。5日分、抗生物質は最後まで飲み切ること、他の薬は症状緩和しだい止めても宜しいとのこと。飲み方は、朝、夕、就寝前という。就寝前?初体験なり。世の中そうなってるんかい、と浦島太郎の心境なり。
自宅にもどり、入浴。夕食。テレビ。 読書『百年の快楽』工藤美代子(小学館文庫) 内容は自分が見聞したものですべて事実、と著者は強調する。これが事実ならあまりにも面白すぎる!
2月22日(土)晴
午前、寝床で読書『百年の快楽』 ラジオ「石丸謙二郎の山カフェ」nhk) むかし永六輔土曜ワイド(TBS)をよく聴いたことを思いだした。
図書館へ。『サンデー毎日』これが歯の新常識だ!健康寿命の決め手 スウェーデン式「世界標準のオーラルケア」 やたらと歯磨きを長時間するのは意味がない、朝食後と寝る前、フロスと合わせて2回で十分、肝心なことは歯みがき後、水ですすいではダメ。←これにはびっくりした。
館内、乾燥のせいか、たまに出るぼくの咳、周囲の視線が気になり早々に退散。
夕食:スーパーで買った総菜(西京焼きチキン、稲荷寿司2個)納豆キムチ、酢キャベツ、もずく、豆乳、お茶、チョコ。【禁酒】4日連続←あっぱれ。
久しぶりの風邪ひき、Tさんのお見舞いLINE 心に沁みました(笑)