メール,哲日記,黒島

昨日の告別式の疲れもなく、テレビ、読書等ですごす。 図書館で新聞、週刊誌等。

先日投函した横浜のU田M代子先生への手紙

===大寒の候、お見舞い申しあげます。賀状返信ありがとうございました。ご要望のp422コピー送らせていただきます。『黒島事典』當山善堂編著の読みどころの一つは、「クンカー」ハンセン病を扱った記述なので、あわせて同封します。

草稿の段階では、自分の祖父(ぼくの曾祖父)もハンセン病に罹患したことを実名で記したところ、周りの親せきから「他は仮名なのに自分のところは実名なの」「あなたの祖父さんは私のじいさんでもある」と反感をかうなど、いわくつきのもの。著者の差別に対する怒りを皆で共有したいものです。

分厚いのでコピーうまくいかずすみません。読み辛いので原本をお買い求めいただければ幸いです(定価22000円)。僕の手元の6冊(廉価)はすべて売り切れてしまいました。寒さ厳しき折、ご自愛専一に===

起床、牛乳1杯、朝風呂。

図書館で新聞等。八百屋で買い物、最後の残り1個キャベツ214円。安い! 近所を散歩6,300歩。

今日は父の命日。東日本大震災の年、2011年1月24日未明、石垣島のかりゆし病院で息を引き取った。親不孝つづきのぼくだが、せめて臨終に立ち会えたことは良しとしよう。享年91。

震災3月11日の翌日、父の49日忌へ出席するため羽田へ向かう電車が大混乱、立川駅で2時間も立ち往生するなど、這う這うの体で石垣の兄宅へ着いたことを思い出す。14年前の出来事である。

図書館で新聞、週刊誌等。銀行で両替、あすのワイン食堂OB会にそなえ幹事としてお釣の用意。