健康,哲日記,大谷翔平,読書,食事

大谷翔平選手、37号ホームラン、ドジャース5連勝

台風7号接近、横須賀1泊プチ旅行を延期、民宿O野荘ご快諾いただく。最大瞬間風速60mは、ぼくの軽自動車なら、高速道路走行中に吹っ飛ばされかねないからね。

久しぶり市内をドライブ。公園でプチウォーキング6,300歩。帰宅、シャワー。 図書館で新聞等。

街中華で夕食、レバニラ炒め、餃子3個、味付玉子、枝豆、なんだか酒のつまみ? 帰宅後、納豆+めかぶ

深窓のお方とLINE交換、ドライブが話題に、ぼく「都内でレンタカー借りて、ご自宅のある赤坂発着にすれば、T子ちゃんも楽でしょう。西多摩からぼくのおんぼろ軽自動車で行くよりも」

T子「もう、せっかちだから、そのうちにね」とつれない返事(笑)

朝、ベッドで読書、『老いのかたち』黒井千次著、著者73~78歳までの月1で読売新聞連載のエッセイをまとめたもの。老いと向き合う著者の日常を綴ったもので、ぼくがこれから歩む向こう5年間の参考になればと思って拾い読みする。

出かけたあと、玄関の鍵をしめたか、確認のために引き返そうかどうか、駅まで来ても心配は消えない、と著者はいう。東大出の著者にしてそうならば、浅学のぼくなんか悩んで当然か。でも、この場合学歴とはあまり関係ないか。

市役所にて新聞閲覧、終戦記念日のきょう、新聞では沖縄戦でかろうじて生き延びたおばあちゃんの証言、米軍が上陸した慶良間諸島で集団自決にまきこまれ、死んだふりして九死に一生を得たという。周りの地獄絵図を思い出し「戦争は絶対だめ」との言葉は重い。 

その後、7階まで登頂、標高210m。歩数5,350。居酒屋さん往復含め(笑)

台風接近につき、近所で飲食、澤乃井、高清水と日本酒はうまい、青森出身の大声さんからボートレースとったのでとお酒をご馳走になる。サァー、それから止まらない、はしご酒。居酒屋XもDも、おつりはチップです、と申しあげるも決して受け取らない。それはそれで、さわやかな気持ちになりますな。