哲日記

午前、つばさ会(組合OB会)にて園芸作業。日の出のK林畑地にて、サツマイモ掘り、たまねぎ植え、たっぷり2時間取り組む。いい汗かいた。4名参加。

午後、つばさ会総会。7名参加。O崎委員長、組合員減少が止まらないので、OBの皆さんからも現役の皆さんへ激励、組合の重要性を働きかけてほしいとの挨拶。ぼくからは、これまでの活動報告とこんごの計画を簡潔に説明。以後、美味しい弁当を頂きながら懇談。その後、金融、保険等の勉強会。

二次会は昭島のS店へ。会費3千円。先月あずけたスコッチを飲みながら懇談。そのなかで、ぼくの現役委員長当時の取り組みについて誤解があることがわかった。都心にあるNホテルに勤務するN村さん、マネジャーに意見したことで制裁をうけることになった。それを機に組合へ加入して制裁撤回を求めることとなったが、解雇まで追い込まれやむを得ず自己退職となった事件。組合の敗北であり、苦い思い出である。救いは、その後、彼から電話があり「おかげ様で都内の一流ホテルに就職して頑張ってます」という。誤解は、組合が制裁撤回で交渉して解決すると組合をやめてしまった、N村くんはケシカラン、というもの。すると同席のK林さん、「自分もそう思って、職場の組合員へもN村はケシカランと説明した」という。誤解が解けてよかったが、やれやれの思いなり。

帰路、A居酒屋で憂さばらしして帰宅、爆睡。OB会も鬼門なり。