哲日記

7時過ぎ起床。零下3度。

昨日は、K団地にひとり暮らしの知人の米寿祝いに出かけた。近くのスーパーで買った、刺身、いなり寿司、いちご、焼き芋を等を差し入れた。「刺身、いちごを食べるのは何年振りかしら」と大げさに喜ぶ。 この前、部屋で転んで救急車をお願いしたとのこと。

中部地方に住む長女からは、祝い金が送られてきたとのこと。人生で初めてというが、嬉しいそうで何よりだ。隣県の長男は、安否確認なのかどうか郵便受けに名刺を放り込んでいくだけで、顔は見せない! そんな話をぼくにしてくれるが、ちょうどテレビでは、全日本卓球選手権の早田ひな選手の活躍に夢中のぼく。 やはりお年寄りの介護には不向きかもしれない。 老々介護は無理からぬことなり。